【兵庫】小学生の兄弟死亡放火事件 家は放火した伯父が所有していた 「財産も土地も譲るから…」と身勝手な要望 ★2
留与容疑者に転機が訪れたのは、15年ほど前のことだ。06年9月、父が死去すると、4人いるきょうだいの長男である留与容疑者は実家の土地を相続。妹夫婦が暮らす実家に出戻ったのは、約1年前のことだった。奇妙な共同生活はやがて…
「火災翌日の(20日)朝6時半頃、亡くなった兄弟の両親は跡形もなくなった家を呆然と見上げ、用意された簡易椅子に座ってコーヒーをすすりながら暖をとっていました。