【衆院選】立憲陣営で公選法違反が続々発覚! 奈良1区に続いて鳥取2区では選対本部長が書類送検、大分2区は市職員6人が書類送検
10月31日投開票の衆院選で、立憲民主党に絡む公職選挙法違反が相次いで報じられている。島根2区で落選し比例復活した立憲民主党の湯原俊二氏陣営の選挙対策本部長だった県議が、認められていない方法で集会への参加を呼びかけたとして、公選法違反(法定外文書頒布)の疑いで鳥取県警に書類送検されている。書類送検された県議は「法に抵触するかどうか(確認を)失念していた」と述べ陳謝しているようだ。