電波を注入し、人間を充電器化 タイピングや車の運転中にスマートウォッチなどを充電
電波を注入し、人間を充電器化 タイピングや車の運転中にスマートウォッチなどを充電2021年12月06日 08時00分 公開
米マサチューセッツ大学アマースト校の研究チームが開発した「ShaZam: Charge-Free Wearable Devices via Intra-Body Power Transfer from Everyday Objects」は、キーボードに触ってタイピングした際に自動でスマートウォッチのバッテリーを充電する身体内電力伝送(Intra-Body Power Transfer: IBPT)を使ったユビキタス充電システムだ。