【貧困】「妻に小遣いもらえず」さい銭200円盗んだ疑い 「弁当も自分で作っていた」と供述 ★3
神社からさい銭を盗んだとして三重県警は10日、県警名張署留置課の男性巡査部長(42)を、窃盗と特殊開錠用具所持禁止法(ピッキング防止法)違反の疑いで津地検四日市支部に書類送検した。巡査部長は、停職3か月の懲戒処分を受け、同日付で依願退職した。発表などによると、巡査部長は今年3月1日、当時勤務していた四日市西署から帰宅途中、管内の菰野町にある神社でドライバーを使ってさい銭箱を開け、約200円を盗んだ疑い。