【悲報】八王子市ケースワーカー、精神疾患ある生活保護受給者に「頭が足りない」「知能も境界レベルなんでしょ」などと暴言→市が謝罪へ
東京都八王子市で生活保護を担当する30代の主任ケースワーカーが今月1日、精神疾患のある受給者の男性(41)に「頭が足りない」など人格を否定する発言を繰り返したとして男性と代理人弁護士らが20日、市に対応の改善を求めた。電話録音した発言内容を事前に伝えられた市は不適切と認め、男性に謝罪した。男性の代理人の白根心平弁護士によると、男性は対人関係や感情が不安定になりやすい「境界性パーソナリティー障害」と診断されている。