【ケント州立大学の研究】血液型がO型の人はコロナにもっとも感染しにくい、O型の人の感染リスクは他の血液型の人に比べ60%低い
ケント州立大学の研究員らは、血液型がO型の人はコロナウイルスにもっとも感染しにくいと見ている。研究の過程で、これらの人たちは感染リスクは低いが、輸血により感染させるおそれがあることが判明した。サイト「Epidemics」が報じた。感染者を対象とした検査では、O型の人が少ないことが確認されている。O型の人の感染リスクは他の血液型の人に比べ60%低いことが明らかとなった。