【オミクロン株】ワクチン追加接種で入院リスク大幅↓ 米疾病対策センター「症状の悪化を防ぐためには3回目の接種が重要」
ワクチン追加接種で入院リスク大幅↓
オミクロン株でも、ワクチンの追加接種で効果があると考えられていますが、1月21日には、アメリカのCDC=疾病対策センターも入院を防ぐ効果はオミクロン株に対しても90%に上昇するという分析結果を公表しました。ファイザーやモデルナの「mRNAワクチン」の2回目の接種から6か月以上たった場合、入院を防ぐ効果は、デルタ株が優勢だった時期に81%だった一方、オミクロン株が優勢になった時期には57%でした。