【医療崩壊危機】コロナ患者受け入れ病院で一般診療にも影響出始める・・・富士吉田病院 「ワクチン接種を」
3日続けて過去最多を更新するなど感染者の急激な増加を受けて、患者を受け入れている病院では一般診療にも影響が出始めています。県は26日、病床の確保基準を定めたフェーズを最も高い「5」に初めて引き上げました。富士北麓地域で軽症から中等症の患者を受け入れている富士吉田市立病院では、新型コロナウイルスに感染した患者専用の病床数を28日の時点で、最大の23床確保し、人工透析が必要な患者を含む0歳から80代まで合わせて13人を受け入れています。