【長野】現金奪い強制的に性的行為…証拠隠滅のため女性の腹刺す 強盗殺人未遂の罪などで28歳男を起訴
長野放送 2/8(火) 21:06
長野県諏訪市で1月、同じアパートの別の部屋に住む女性の腹を包丁で刺し、殺人未遂の疑いで逮捕された男について、8日、検察は強盗殺人未遂の罪などで起訴しました。強盗殺人未遂や強制性交などの罪で起訴されたのは、諏訪市の無職・西谷亮被告(28)です。起訴状によりますと、西谷被告は1月17日、諏訪市のアパートの別の部屋に住む20代女性に暴行などを加え、現金およそ6万円とキャッシュカード2枚を奪い、その後、市内の宿泊施設で強制的に性的行為をしたとされています。