【ワクチン遅れ】岸田不況が襲来、投資家95%も見限る・・エコノミスト「ブースター接種を早く進めていれば経済影響はより抑えられた」
ロシアのウクライナ侵攻に警戒感が強まるなか、エネルギー供給の混乱など世界経済のリスクも現実味を帯びている。長引くコロナ禍に苦しむ日本経済も正念場だが、ワクチンの追加(ブースター)接種遅れや、不十分な経済対策など岸田文雄政権の失策が影を落とす。「新しい資本主義」を掲げ、株式市場を敵視するかのような政権に投資家の95%が不支持という調査結果もあり、消費不況の懸念も浮上する。