ウクライナ ゼレンスキー大統領、米からの退避勧告に「キエフに留まる」と主張 ★2
ウクライナの首都キエフが夜明けを迎えた。夜に爆発音が続いたほか、朝からは銃声も聞こえるという。ウクライナのゼレンスキー大統領は26日、新たな動画を公開。「自分はウクライナにいます。自分は国を守ります」などと語り、国民に偽の情報に惑わされないよう呼びかけている。AP通信によると、アメリカ政府がウクライナのゼレンスキー大統領にキエフから退避するよう勧告したのに対し、ゼレンスキー氏は「キエフに留まる」と主張したという。