【PIP】真冬の稲刈り 農業試験場の試験栽培温室で 森田耕一さん「全国のブランド米に負けない競争力のある北海道の米を作っていきたい」
真冬の稲刈り 農業試験場の試験栽培温室で ~比布町~
北海道の新たなブランド米を作ろうと研究開発を続けている上川の比布町の農業試験場で、温室で試験栽培された稲の刈り取り作業が行われました。比布町にある上川農業試験場は、冬の間も20度以上に保たれた温室で試験用の稲を栽培しています。4日は、去年11月に植えた95種類、合わせて5000本の稲の刈り取りが行われました。