【イギリスの情報機関・GCHQ長官】「ロシア兵が味方の飛行機を撃ち落とした」
イギリスの情報機関・GCHQのトップは、ウクライナに侵攻したロシア兵が味方の飛行機を撃ち落としたと明らかにしました。これは通信傍受などの手法で諜報活動を行うイギリスの情報機関・GCHQのフレミング長官が明らかにしたものです。フレミング長官はロシアのウクライナ侵攻に触れた際、「武器と士気が不足しているロシア兵が、命令を実行しなかったり、自らの装備を破壊したり、挙句の果てに味方の飛行機を間違って撃ち落としたりするのを見てきました」などと述べています。