【国際】クリミア併合に何の意味があったか知っていますか、常に支配国が変わってきた歴史を経て今がある

※4/4(月) 17:01 東洋経済オンライン
世界秩序が読めない今ですが、歴史を振り返ると「思わぬ理由」で、国ができたり滅んだりした史実に数多く出合います。「国境線の引き間違えで新国が誕生することもあれば、『中立』に苛立った他国に滅ぼされることも。今、人類の盛衰の歴史を学ぶ意義は大きい」と話すのは、英オックスフォード大学で考古学と人類学を専攻し、消えた48か国で歴史を学ぶ『世界滅亡国家史』を著したギデオン・デフォー氏。