<京都市保健所>ニラと間違えてスイセン類を使った給食を食べた園児12人が嘔吐などの症状を訴え、食中毒と断定したと発表!
京都市保健所は11日、市内の民営の子育て支援施設で、ニラと間違えてスイセン類を使った給食を食べた園児12人が嘔吐(おうと)などの症状を訴え、食中毒と断定したと発表した。同保健所によると、7日、施設で調理した給食の「ニラのしょうゆ漬け」を食べた園児12人が嘔吐や発熱の症状を訴えた。施設側は「数年前に知人からニラとして譲り受け、敷地内で栽培していたものを調理に使った」と説明したという。