【歴史の悲劇】中国「この野蛮な暴行を永遠に忘れない」…23年前のきょう、NATOが在ユーゴスラビア中国大使館を爆撃し3人が犠牲に
歴史の悲劇を繰り返してはならない=外交部
1999年5月7日、米国が主導する北大西洋条約機構(NATO)が在ユーゴスラビア中国大使館を爆撃し、中国人ジャーナリスト3人が死亡、中国人外交官20人以上が負傷する事件がありました。外交部の趙立堅報道官は6日の定例記者会見で、この事件を振り返り、「中国人民はNATOのこの野蛮な暴行を永遠に忘れることはなく、歴史の悲劇が繰り返されることを決して許さない」と強調しました。