【京都市PTA連】全国組織からの退会案を否決(賛成6人、反対30人、棄権4人)提案の会長「非常に残念」
京都市PTA連絡協議会(市P連)は11日、大森勢津会長が提案していた上部団体「日本PTA全国協議会(日P)」からの退会について理事40人による投票を行い、賛成少数で否決した。日Pによると、都道府県や政令市のPTA協議会が退会した例はこれまでなく、投票結果が注目されていた。投票は学校単位のPTA(単P)会長24人、校長・園長16人の理事で行い、賛成6人(市P連会長に一任1人含む)、反対30人、棄権4人だった。