【武功夜話】信長ゆかりの古刹取り壊し問題 メディアも惑わす偽書疑惑のある書物とは 久昌寺(愛知県)
■江南市は今も真偽を曖昧にしたまま
「今はあくまでも江南市にお住まいになっていた吉田家から出てきた郷土資料としての扱い。正しいかどうかという見解は示していません。正式に調査していないので歴史的な価値があるかどうかもわかりません」「市内にも『武功夜話』の反対派と賛成派がいらっしゃるので、どちらが正しいとかとも言えませんし、昔は『武功夜話』の講座をやったりしていましたが、近年はそういうこともしておりません。