【北海道】帯広市の小中学校などで始業式 コロナ感染拡大で対策は
帯広市内の公立の小中学校で19日から2学期が始まりました。道東でも新型コロナウイルスの感染が広がる中、感染対策を徹底しての学校生活のスタートとなりました。帯広市ではすべての公立の小中学校と義務教育学校で2学期が始まりました。このうち、生徒200人余りが通う帯広市の帯広第二中学校では始業式が行われ、新型コロナウイルスの感染が道東でも広がる中、学年ごとに時間をずらして体育館に集まったほか校歌を歌わずに、演奏のみとするなどの対策がとられました。