国葬の日の「海ゆかば」に思う 第二の国歌として危険視、教科書から抹消も「戦後レジームからの脱却」へ静かに時代の歯車が動き出した
戦うことは「悪」ですか
国葬の日の「海ゆかば」に思う 第二の国歌として危険視、教科書から抹消も「戦後レジームからの脱却」へ静かに時代の歯車が動き出した1/2ページ2022.9/30 11:00
葛城奈海
安倍晋三元首相の「国葬(国葬儀)」の日の正午過ぎ、東京・九段下は居並ぶ警察官と「国葬反対」を叫ぶデモ行進、花束を手に静かに献花に向かう人々、そして彼らを取材するメディア、さらには一般の通行人で騒然としていた。