【鉄道】京阪・JRに続き阪急も「有料座席指定サービス」 2024年から 12月のダイヤ改正ではさらなる終電繰り上げも
ABCニュース
阪急電鉄の京都線の特急で、2年後の2024年から「座席指定サービス」が始まることになりました。阪急電鉄によりますと、新たに座席指定サービスが導入されるのは、京都線の「特急」と「通勤特急」、そして現在の快速急行が名称を変更する「準特急」の3つの列車です。運賃とは別に有料の料金が必要となることは決まっていますが、その金額や、8両編成のうち1両だけの導入なのか、何両目に設定されるのか、新たに特別な車両が建造されるのかなどの詳細は、現時点では未定だということです。