家計直撃!値上げラッシュ 見た目そのままで容量が減る“ステルス値上げ”はなぜ起きる? 企業が選択してしまうワケと消費者の本音
※プライムオンライン編集部
2022年10月14日 金曜 午前11:30
購入した商品が「小さくなった?少なくなった?」と感じたことはあるだろうか。価格や外見は同じでも、中身はちょっと減っている…というものだ。実はこれ「シュリンクフレーション」と呼ばれる、経済現象のひとつ。容量や重量を減らすことで、実質的な値上げを図るもので、日本では“ステルス値上げ”と呼ばれることもある。