自民党地方議員、「統一教会と政界との関係の徹底解明を求める趣旨の意見書」に反対・否決 「被害救済を求める意見書」にも反対★2
「地方においても『関係を断つ』という方針を徹底していきたい」岸田首相は24日の衆院予算委員会の集中審議で、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党所属議員との関係を問われ、そう強調した。来年春の統一地方選までに癒着を“清算”できるのか。足元はグラグラだ。【写真】旧統一教会の“テッシー”こと、勅使河原秀行氏の30年前(左)と現在の姿集中審議で共産党の宮本岳志衆院議員が、旧統一教会の信者が自民党国会議員の秘書を経て地方議員になっているケースを紹介。