【広島】「同僚らを困らせてやろうと考えた」反則切符をシュレッダーに 男性警察官(28)を書類送検 切符は数日かけて復元
RCC中国放送
広島県警は、交通違反切符などを故意にシュレッダーにかけたとして、男性警察官を書類送検しました。「同僚らを困らせてやろうと考えた」という内容の供述をしているということです。公文書等毀棄の疑いで書類送検されたのは、県内の交番に勤務している28歳の男性巡査長です。巡査長は6月、同僚の警察官が前日に作成・交付していた反則切符など合わせて6枚を故意にシュレッダーにかけた疑いがもたれています。