【県立高校 女子生徒 自殺】3人目と和解へ 同級生いじめ認める 残る1人とは和解の目処立たず 熊本
RKK熊本放送
県立高校3年の女子生徒が、4年前いじめを受け自殺したとして両親が当時の同級生4人に慰謝料などの支払いを求めていた熊本地裁の裁判で、2人との和解後、裁判が続いていた残る2人のうち、1人がいじめを認め、和解を受け入れたことがわかりました。この問題は当時県北の高校に通っていた深草知華さん(17)が授業中に同級生4人から「死ねばいいのに」と暴言を吐かれるなどし、2018年 5月自ら命を絶ったものです。