【滋賀】74歳長浜市議、市有財産の売却益の一部渡すよう職員に「もうけの1割はお礼するものや」…拒否され「ケツの毛まで抜いたる」
※2022/12/08 09:10
滋賀県長浜市の 押谷与茂嗣おしたによもつぐ 市議(74)が市有財産の売却益の一部を渡すよう市職員に不当要求したり、威圧的な言動を繰り返したりしたとして、市が議会に再発防止を申し入れたことがわかった。市の申し入れ書などによると、市が昨年11月、市内の県道に設置していた消雪装置を県に約6300万円で売却する仮契約を結んだことを巡り、押谷氏は、県に装置を買わせるよう提案したのは自分だと主張。