【埼玉】代表取締役を自分に…小鹿野町が50代男性職員を懲戒免職 勝手に変更登記も「心の整理ついてない」動機語らず
※2022年12月14日(水)
埼玉新聞
小鹿野町は13日、森真太郎町長の名義を使って株主総会議事録などの文書を偽造し、法務局に提出したとして、会計年度任用職員の50代男性を懲戒免職処分にした。同町によると、男性は3月に地域プロジェクトマネジャーとして採用。約1年間、町職員として町有観光施設の経営改善に取り組み、実績が認められれば、「株式会社地域商社おがの」の代表取締役に就任する予定だった。