【コロナ経口薬】ファイザー、メルクの再陽性はまれにあるが、飲んでも飲まなくてもリバウンド発生率は1%以下で無問題
コロナ経口薬の"リバウンド"発生はまれモルヌピラビル、ニルマトレルビル/リトナビルとも1%以下Medical Tribune 2022年12月19日 13:15
経口抗ウイルス薬ニルマトレルビル/リトナビル(商品名パキロビッド)を投与された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者の一部において、PCR検査でウイルス陰性となった後に再び陽性となる"リバウンド現象"が見られることが報告されている。