【調査】未登録デバイスの利用、企業セキュリティの脅威に 日本は59%
シスコシステムズ(東京都港区)は12日、従業員が未登録デバイスで業務プラットフォームにアクセスすることが企業のセキュリティ上のリスクになっているという調査結果を発表した。世界各国のサイバーセキュリティ担当者を対象に調査を行った。調査は、27カ国、6700人のセキュリティ責任者を対象に実施。安全性が不確かなネットワークの使用や未登録のデバイスを通して業務プラットフォームにアクセスすることで、セキュリティ上の脅威が高まっていると分かった。