【岐阜大の下畑教授が警鐘】「新型コロナ感染は認知症、アルツハイマー病の危険因子であることを認識し、国民に周知する必要がある」
岐阜大学大学院医学系研究科の下畑享良氏に聞くCOVID-19は認知症の新たな危険因子なのです感染1年後のアルツハイマー病の発症リスク、ハザード比は2.03新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は認知症、アルツハイマー病の危険因子であることを認識し、国民に周知する必要がある──。
こう警鐘を鳴らすのは、岐阜大学大学院医学系研究科脳神経内科学分野教授の下畑享良氏だ。