【東京大・鳥海教授分析】コロナワクチンの偽情報を得ているのは左派の一部、陰謀論者、ワクチン推進派は保守系の人たちが多数★3
東京大の鳥海不二夫教授、慶応大の山本龍彦教授が共同で提言した「デジタル・ダイエット宣言」は、言論空間の危機が深刻化しているという問題意識のもとに編まれた。日常の情報摂取を食事にたとえ、「情報的健康」の重要さを訴える。「デジタル空間とどう向き合うか」(日経BP)の共著もある2人に話を聞いた。食事と一緒 バランス大事…鳥海不二夫氏 46 東京大教授(計算社会科学)
情報空間で起きる問題の根底には、人間が先天的に持つ脆弱(ぜいじゃく)性がある。