【動画】「サクラマスの過度な放流は逆に魚を減らす」日米の共同研究チームが発表 河川の生態系収容力には魚の総量に上限がある
“過度な放流は逆に魚を減らす”日米の共同研究チームが発表NHK 02月15日 18時30分
地方ニュースなので消えるのが早いです。川の魚を増やすために稚魚をたくさん放流し過ぎると、生態系のバランスが崩れて川にいるすべての種類の魚が逆に減ってしまうとする研究を日米の共同研究チームが発表しました。日本では、資源を増やすためにサクラマスなどの放流が行われていますが、川の生態系への負荷を考えた放流が必要ではないかと示す研究成果として注目されています。