【言霊】飲酒運転で事故を起こし無職と申告した三重県職員(52)が懲戒免職に
三重県 飲酒運転で事故 52歳の県職員を懲戒免職処分
酒を飲んで車を運転し、事故を起こしたとして、県は52歳の課長補佐級の職員を懲戒免職の処分にしたと発表しました。懲戒免職の処分となったのは伊賀県税事務所の課長補佐級の職員です。県によりますと、職員は去年12月23日から翌日にかけて、自宅で断続的に缶入りの酎ハイを10本近く飲んだあと、乗用車を運転し、立ち寄った先の伊賀市内の金融機関の駐車場でほかの車に接触する事故を起こしたということです。