【放射光】東北大NanoTerasuで見学会 100万分の1㍉レベルで物質を分析 野菜や魚の食味などの分析やらなんやら期待
東北大「NanoTerasu」で見学会
仙台市青葉区の東北大学のキャンパス内に整備が進められている最先端の研究施設、「NanoTerasu」で見学会が開かれました。施設を見学したのは、インターネットから応募して当選したおよそ100人で、見学会は3回に分けて行われました。「NanoTerasu」は「放射光」という非常に明るい光を発生させ、ナノメートル=100万分の1ミリというレベルで物質を分析することができる最先端の研究施設で、再来年度の運用開始を目指しています。