【レア】27人が下痢や腹痛 無許可営業状態だった焼鳥店を営業禁止処分に・福島
福島 27人が下痢や腹痛など症状 焼き鳥店を営業禁止処分
福島市内の焼き鳥店の利用客27人が下痢や腹痛などの症状を訴え、一部の患者から食中毒の原因菌が検出されたことから、3日、福島市が営業禁止の行政処分を行いました。営業禁止処分を受けたのは、福島市陣場町の焼き鳥店「鳥庄」です。福島市保健所によりますと、先月17日にこの店で食事した客4人が下痢や腹痛などの症状を訴え、このうち2人から食中毒の原因菌「カンピロバクター」が検出されました。