LGBTQが差別を受けない社会を「実現する」とG7首脳声明 識者「監視継続必要」
LGBTQが差別を受けない社会を「実現する」とG7首脳声明 識者は「大きな進展だが監視継続が必要」
G7広島サミットの会合に臨む(手前左から時計回りに)岸田首相、バイデン米大統領、ドイツのショルツ首相、英国のスナク首相、EUのフォンデアライエン欧州委員長、ウクライナのゼレンスキー大統領、EUのミシェル大統領、ベネデッティ駐日イタリア大使、カナダのトルドー首相、フランスのマクロン大統領=広島市中区で(代表撮影)先進7カ国(G7)の首脳声明はジェンダー問題に関し、性的少数者(LGBTQ)が暴力や差別を受けることのない社会の実現をうたった。