【北海道】コンビニで冷やし中華を盗んだ58歳無職男逮捕 「お金が無く、お腹が減ったので…」
25日朝、北海道苫小牧市のコンビニエンスストアで、冷やし中華を盗んだとして58歳の男が逮捕されました。窃盗の疑いで逮捕されたのは、苫小牧市新中野町2丁目に住む58歳の無職の男です。男は、25日午前7時ごろ、苫小牧市若草町5丁目のコンビニで、冷やし中華(販売価格598円)を盗んだ疑いがもたれています。警察によりますと、男は着ていたジャンパーの腹の中に冷やし中華を隠し、そのまま店の外に出たところを、その様子を目撃していた男性店長が男を取り押さえ、警察に通報しました。