知り合いの少年に暴行を加え大けがをさせたとして、県東部の高校生を含む少年2人が逮捕されました。暴行と傷害の疑いで逮捕されたのは、県東部に住む16歳の会社員の少年と15歳の高校生の少年です。魚津警察署によりますと、2人は先月21日から22日の間に魚津市内の公園で知り合いの少年に対し顔を殴って蹴ったほか、この前後にも別の公園や車の中で顔や胸などを殴ったりして全治およそ1カ月の大けがをさせた疑いがもたれています。

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