ソフトバンクが1.7億ドル出資したソーシャルアプリ「IRL」、95%がボットとバレて閉鎖
2021年にソフトバンクが1.7億ドルを投資し、評価額11.7億ドルのユニコーン企業として注目されていたソーシャルメディアアプリサービスのIRLが、6月27日をもってサービスを閉鎖しました。IRLには、2022年年12月にユーザー数を偽り投資家を誤解させた可能性があるとして米証券取引委員会(SEC)が調査入りし、それを受けて取締役会はCEOのAbraham Shafi氏を停職処分にしていました(その後辞任)。