【🍒】サクランボ農家が人手奪い合う山形県、公務員が「副業」で収穫…時給1200円
※2023/07/13 10:30
読売新聞
従来も田植えや稲刈りなどの繁忙期に、職員が休暇を取って実家の農作業を手伝うケースはみられたが、副業制度では実家以外で人手不足解消のために働くことが想定されている。2020年に県内の自治体職員有志が、県内の地方公務員を対象に行ったアンケート調査(156人が回答)では、副業のメリットや成果(複数回答)として、最多の71人が「人脈が広がる」、次いで67人が「地域に貢献できる」を選び、手応えを感じている様子だ。