【滋賀】大型建物の角柱と板塀残存、古墳時代有力層の重要施設か 大津・穴太遺跡
大津市下阪本の穴太(あのう)遺跡で、古墳時代中~後期(5~6世紀)の大型掘っ立て柱建物の柱と板塀が残存した状態で出土し、大津市が19日に発表した。柱は通常の丸柱ではなく、全国で約10例だけが知られる断面が長方形の角柱だった。専門家は「古墳時代の有力層による建物や区画施設の具体的な姿を知る重要な成果」と指摘。
2ちゃんねるニュース速報+ナビ
大津市下阪本の穴太(あのう)遺跡で、古墳時代中~後期(5~6世紀)の大型掘っ立て柱建物の柱と板塀が残存した状態で出土し、大津市が19日に発表した。柱は通常の丸柱ではなく、全国で約10例だけが知られる断面が長方形の角柱だった。専門家は「古墳時代の有力層による建物や区画施設の具体的な姿を知る重要な成果」と指摘。
このサイトは5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)のニュース速報+系掲示板の書き込みを自動解析し、人気の高いニュース及び最新のニュースをリアルタイムで提供しています。
2NN現在閲覧者数 3903人/10min
5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)ニュース速報+系掲示板の情報をそれぞれ1分~10分間隔で自動取得・解析更新しています。
開発・運営:中島竜馬