和歌山カレー事件から25年…“林真須美死刑囚の長男”改めて母に問う「あの時ヒ素を入れたの?」
1998年、和歌山市で行われた夏祭りでヒ素を混ぜて4人が殺害された「和歌山カレー事件」から7月25日で25年になります。死刑判決が確定している林真須美死刑囚の長男が取材に応じ、「これからも母を信じ続ける」などと話しました。【写真で見る】取材に応じた林死刑囚の長男「10歳まではね、手放しで幸せ感じながら過ごしていた」1998年7月、和歌山市園部で行われた夏祭りでカレーを食べた住民が次々に倒れ、子どもを含む4人が死亡、63人が急性ヒ素中毒となりました。