警察官が泥酔し少年2人を殴り軽傷を負わせる 傷害などの疑いで書類送検 三重県警
三重県警の50代の警察官が泥酔して帰宅途中に少年2人を殴り軽傷を負わせたなどとして傷害などの疑いで書類送検されていた事がわかりました。傷害と器物損壊の疑いで書類送検されたのは三重県内の警察署に勤務する50代の男性警部補です。警察によりますと、男性警部補は今年2月、知人の家で酒を飲み帰宅する途中、駅前にいた少年2人に対し、胸を蹴ったり顔を殴るなどの暴行を加え、軽傷を負わせた上、駐輪場に停めてあった少年の自転車を壊した疑いが持たれています。