【大阪】「死のうと思って火をつけた」「熱くなってベランダから飛び降りた」住人の女(26)を放火容疑で逮捕 羽曳野市
大阪府羽曳野市で、7月31日、住宅3軒が焼けた火事で、警察は火元の家に住む26歳の女を放火の疑いで逮捕しました。31日午後3時40分ごろ、羽曳野市西浦にある住宅から出火し、火は約1時間半後にほぼ消し止められましたが、この家が全焼したほか隣り合う住宅2軒なども焼けました。この火事で火元の家に住む26歳の女が煙を吸うなどして病院に運ばれましたが、その後の警察の調べに対し「死のうと思って、1階の和室でマッチで紙箱に火をつけた」「熱くなって2階に逃げてベランダから飛び降りた」と話したということです。