東京農大19歳ボクシング部員、3回目の逮捕 寮の近くで密売か…合成麻薬LSD0.26グラム“販売目的所持”
東京農業大学ボクシング部の部員が、寮で合成麻薬LSDを販売目的で所持した疑いで再逮捕された。再逮捕されたのは、東京農大のボクシング部の19歳の男子部員で、2023年7月、東京・世田谷区の寮の部屋で合成麻薬LSDおよそ0.26グラムを販売目的で所持した疑いが持たれている。警視庁によると、男子部員はSNSで購入客を募り、寮の近くで大麻やLSDの密売を行っていたとみられていて、調べに対し容疑を認めているという。