青葉真司被告「パクられた」と主張するシーン示す「垂れ幕が校舎に掲げられていることそのものが盗用」「留年するという部分がパクり」★2
36人が死亡、32人が重軽傷を負った京都アニメーション第1スタジオ(京都市伏見区)の放火殺人事件で、殺人などの罪に問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の第4回公判が11日、京都地裁(増田啓祐裁判長)で開かれ、7日の前回審理に続いて被告人質問があった。京都アニメーション製作の作品の映像が法廷に流れ、青葉被告が自身の小説から「パクられた」とするシーンを指摘した。