【長野】また同じ手口…教諭が高校のパソコンで検索→警告画面→遠隔操作 生徒ら7000人分個人情報流出の恐れ
長野県教委は9月13日、東信地域の県立高校のパソコンが遠隔操作され、生徒や教職員などの個人情報が流出した可能性があると発表しました。県教委によりますと、9月10日、教諭が学校の公用パソコンでインターネット検索したところ「トロイの木馬」への感染を示す警告画面と解消のための連絡先が表示されました。教諭がその連絡先へ電話し、指示に従って操作したところ、パソコンが遠隔操作されたということです。