「目黒のさんま祭」秋の味覚に舌鼓 不漁で今年は2000匹
東京・目黒区で恒例の「さんま祭」が開かれ、抽選などで選ばれた区民が秋の味覚に舌鼓を打ちました。「目黒のさんま祭」は今年で26回目を迎えます。宮城県気仙沼市で水揚げされたサンマ2000匹が用意され、1万5000人ほどの応募者から抽選で選ばれた目黒区民がおいしそうに焼かれたサンマを堪能しました。食べた人:「とってもおいしいです」「(Q.初めてのサンマ、おいしいかったですか?)おいしい」例年、5000匹から7000匹のサンマが用意されていましたが、ここ数年は不漁で今年は2000匹になりました。