【岡山6歳女児虐待死】「まさに拷問…」被告の男に懲役18年求刑 弁護側は反省しているとして懲役8年を主張
岡山市で交際相手の幼い娘に虐待を繰り返して死亡させた罪などに問われている男の裁判員裁判で、16日、検察は男に懲役18年を求刑しました。起訴状などによると、逮捕監禁致死などの罪に問われている船橋誠二被告(40)は、2021年9月、交際相手の西田彩被告(35)と共謀し、西田被告の娘の真愛ちゃん(当時5歳~6歳)に布団を巻き付けた上で押し入れに放置し、低酸素脳症で2022年1月に死亡させたなどとされています。