旧統一教会が会見「全く話にならない!解散命令請求は死刑求刑だ」 国と全面的に争う姿勢示す
先週、文部科学省が行った「解散命令請求」を受け、旧統一教会がきょう会見を行い、全面的に争う姿勢を示しました。東京・渋谷区の教団本部。旧統一教会が会見を行いました。旧統一教会 岡村信男法務局長
「非常に遺憾であり残念。政府が決めた団体に対して、宗教団体を潰すことができる前例になるのではないか。裁判所自体が民主主義の守り手となることを期待するという立場」今回、文科省は教団について、組織的、継続的に高額な献金や霊感商法などに関与し、被害規模は総額204億円にのぼると指摘。